九州駅弁ツアー2

本日の1番の目的は、嘉例川駅の「百年の旅物語かれい川」。
昨年のランキングでも3位、駅も今年で104年になる古い駅。
特急「はやとの風」車内で買えるけど、2日前までにJR九州の窓口で駅弁引換券購入が必要。
それは無理なので、土日限定で販売している駅売りを目指す。そんなわけで、鹿児島駅から隼人で乗り換え嘉例川駅へ。
その前に鹿児島駅
「黒ぶためし」
を購入。朝ご飯代わりにローカル線の中で食べる。こんな時ベンチシートでなく、二人がけのシートは有り難い。
ちょっと食べにくいもんね。
次の予定もあるので、9時半前には着いたけど販売は10時頃から。掃除をしているボランティアのおばちゃんやら、名誉
駅長(この駅は無人駅)さんと話しながら時間を潰しているとお店の人がやって来ました。
「百年の旅物語かれい川」。
真ん中辺にある「がね」がいい。
簡単に言うとサツマイモの天ぷら。普通の天ぷらというよりフリッターに近い?この辺りでは行事には必ず出るらしい。
どちらかって言うとおやつって感じかな。
鹿児島まで戻る間に2つ目完食。
鹿児島からは九州新幹線で博多まで。目的は昨日食べ損ねた「鮎屋三代」。そんなわけで一度新八代駅で下車。
ホームに売店らしき物が見あたらないので、下に下りて改札横の売店を覗くが置いてない。
もう一度ホームに戻ると、駅弁ののぼり。で、近づいてみると「鮎屋三代」は売り切れの表示。
そこへお店の人が来たので、聞くと売り切れたばかり。売店も無さそうと言う話。リレーつばめ車内に有るのも午前中のみとか。
1時間程待てば作って持ってきて貰えるとの事なので、ここまで来て食べられないのは悔しいので、お願いする。
取り敢えず売店にもう一度聞いてみますと、下に下りていく。いい人だ〜。
で、ラッキーにも1つだけありました。
鮎屋三代」。
お腹もいっぱいになるとやはり睡魔が。一日中電車に乗ってるのもつらい。
そんなわけで、本日も3つでした。
当然夜は別腹。